食べ物の適量というのは実はとても
難しい問題じゃないかと思うのですが、
手のひらを目安とするという考えは
シンプルでとても好きです
【ダイエットの鍵は食べ物の量ではなく品質にあり】
ランバート氏によれば、肉や魚、豆腐などのタンパク質は
手のひら2つ分の量を1日に摂ることを奨励している。
タンパク質は筋肉や骨の健康に欠かすことができない栄養素で、
血圧を下げる効果もある。
オイル類やナッツバターなどのの脂肪も欠かせないのだが、
カロリーが高く摂り過ぎは避けたい。
そこで目安になるのは1回の食事で
親指のサイズ以下に留めることだ。
米などの炭水化物については
1回の食事でひとつかみが基準になるという。
そしてなるべく玄米やサツマイモなど、
精製されていない炭水化物を摂ることを推奨している。
そして野菜については1回の食事で
二つかみ分を食べることを勧めている。
したがって毎回の食事で最も
見た目の量が多いのが野菜ということになる。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
食べ物の品質についても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
手の大きさでモノを考えるというのは
食事のバランスを考える時の目安として
とても分りやすくて良いですよね
バランスの良い食生活と適度な運動、
十分な睡眠や規則正しい生活を心がけて
激しい夏を元気に乗り越えられるように
頑張りましょう
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骨盤矯正の秦野カイロ治療院