紫外線は皮膚の細胞を傷つけ、
シミやシワ等の原因にもなるだけでなく、
さらには皮膚がんの原因にもなりますが、
身体にとってビタミンDを合成する為に
必須のモノでもあります
なので紫外線が身体にとって
重要なモノなのは理解できているけど、
必要な紫外線の量が一体どのくらいで
どの程度浴びれば良いのか分からないですよね(@_@;)
【紫外線は「百害あって一利のみ」
専門医が答えるその「一利」とは?】
紫外線の害を防ぎつつ、
必要なビタミンDは確保したい。
その目安はどれくらいの紫外線なのか。
「計算上、顔と手の甲など、
合計でA4判1枚の大きさ程度の皮膚に、
夏の東京なら一日数分間、
紫外線が当たればよいとされています。
紫外線量が少ない季節や地域では、
当然、これ以上必要です。
それでも“日光浴”は必要なく、
日陰を含め、“外気浴”で十分でしょう。
皮膚でつくられるビタミンDは過剰な分は
壊されるしくみになっており、
紫外線を浴びれば浴びるほど
ビタミンDが増えるということはありません」
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
皮膚でのビタミンDの合成について
とても丁寧に説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
A4判1枚程度の皮膚といえば、
顔と前腕が出ていれば十分ですよね。
しかも1日数分間といえば、
通勤や通学をしている方の場合、
全く気にする必要は無いし、
一日中室内にいる方でも、
カーテンを開けて間接光を
浴びていれば心配無いかと。
この暑い中で日光浴したらすぐに
熱中症になってしまいそうなので一安心
暑さが非常に厳しいので、
朝は室内で無理なく適度に朝日を浴びて
一日の始まりを感じられるように
体内時計をリセットしたいですよね
頑張りましょう
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