脳のほとんどが脂肪から出来ているというのは
何度聞いても衝撃的な事実ですよね(@_@;)
【少ないと脳機能の低下も
コレステロールは本当に悪者なのか?】
コレステロールは神経および
脳・脊髄などに多く含まれています。
なんと脳は、その70%が脂肪からできているのです。
脳の神経細胞は情報を電気的に伝えていますが、
その時に漏電を防ぐために、
神経の突起物を包んでいるのは脂肪です。
脂肪の中には、当然、コレステロールが多く
含まれているので、そのコレステロールが少ないと、
さまざまな脳機能の低下をもたらす恐れがあります。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
コレステロールの役割について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
脂質という言葉自体に悪いイメージを
持っている方はかなり多いようですが、
脂肪は身体には必須の構成要素。
だから必要以上に脂質を制限してしまうのは
身体にとって根本的に問題があるので、
あまり毛嫌いせずに食事に取り入れるべき。
暑いと炭水化物中心のサッパリしたメニューが多くなり、
たんぱく質や脂質はどうしても不足しがちなので、
かなり意識してメニューを考えないと夏バテの原因にも。
タンパク質と脂質を適度に摂って
夏に負けないように頑張りましょう
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