2018年07月16日

摂り過ぎはダメだけど取らないのもダメ。


脳のほとんどが脂肪から出来ているというのは
何度聞いても衝撃的な事実ですよね(@_@;)左斜め下

【少ないと脳機能の低下も
 コレステロールは本当に悪者なのか?】


コレステロールは神経および
脳・脊髄などに多く含まれています。
なんと脳は、その70%が脂肪からできているのです。

脳の神経細胞は情報を電気的に伝えていますが、
その時に漏電を防ぐために、
神経の突起物を包んでいるのは脂肪です。

脂肪の中には、当然、コレステロールが多く
含まれているので、そのコレステロールが少ないと、
さまざまな脳機能の低下をもたらす恐れがあります。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
コレステロールの役割について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



脂質という言葉自体に悪いイメージを
持っている方はかなり多いようですが、
脂肪は身体には必須の構成要素。

だから必要以上に脂質を制限してしまうのは
身体にとって根本的に問題があるので、
あまり毛嫌いせずに食事に取り入れるべき。

暑いと炭水化物中心のサッパリしたメニューが多くなり、
たんぱく質や脂質はどうしても不足しがちなので、
かなり意識してメニューを考えないと夏バテの原因にも。

タンパク質と脂質を適度に摂って
夏に負けないように頑張りましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 23:59| 神奈川 ☁| Comment(0) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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