2018年06月23日

やっぱり飲まない方が良いのかな?

お酒は少量なら百薬の長だと言われてきましたが、
もしかしたら少量でもNGかもexclamation&question左斜め下

【長生きしたければ、1日1杯も飲酒しない方がよい
 …研究結果】


半数の参加者は、1週間に100g以上のアルコールを
摂取していることを回答していましたが、
標準的にどれくらいの量が飲まれているのかは
国によって幅があります。

英国では週に3.5リットルのビール。
米国では100gのアルコールというと、
350mlの缶ビール7本、150mlのワイン、
40mlのラム、ジンなど蒸留酒のショットというぐあいです。

研究者は、飲酒量が多いグループで脳卒中心不全などの
問題が起こるリスクが高くなることを発見しました。

血圧を高めたり、コレステロールのレベルを
変化させたりするからだという可能性があると
研究者は説明しています。

明らかだったのは、飲酒量が多い人では
心臓発作は少なかったのですが、脳卒中や
ほかの心臓の問題が多くなるために
相殺されてしまうという結果です。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
健康関連の記事が多数掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



個人的にはお酒の健康増進効果を支持したいところだけど、
実際の所はどうなんだろう?と怪しんでしまうのも事実。

確かに適量のアルコールを飲めば
気持ちも良いしストレス発散になるけれど、
はたしてそれが結果的に身体的な健康に
貢献しているかどうか?と問われると悩んでしまうたらーっ(汗)

だから客観的な研究の結果で判断するしかないけど、
酒好きとしてはハラハラドキドキ(笑)

出来れば適量のアルコールは身体に良しという
結果が出て欲しいけど、そうじゃなかったときは
本当に困るな〜(@_@;)

きっとそう遠くない時期に
結果が出ると思うけど、
出来れば酒は百薬の長であることに
変わりがないことを願いますあせあせ(飛び散る汗)





ギックリ腰の痛みを解消するなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院





posted by 秦野の整体師 at 23:59| 神奈川 ☔| Comment(0) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。