食生活を見直してみる必要があるかも?
【舌が「黄色い人」は糖尿病?
有病割合は「白い人」の2.23倍】
この研究では、愛媛県東温市に在住している
30〜79歳の非喫煙者(男性315人、女性654人)
が対象となっています。
舌の色調は、白(正常)、淡黄色、黄色の
3つのカテゴリーに分類され、
糖尿病の有病割合が比較されました。
なお、舌の色調に変化を及ぼす
コーヒーや紅茶の摂取状況は、
調査前に確認されています。
さらに、結果に影響を与え得る、
年齢、性別、飲酒状況、身体活動量などで
統計的に補正して解析を行っています。
その結果、糖尿病の有病割合は、
舌が白い人に比べて、黄色い人で2・23倍、
統計的にも有意に多いことが示されました。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
健康関連の記事が多数掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
舌が黄色くなる原因はいろいろあるので
決めつけは出来ないけれど、糖尿病の方に
舌が黄色い方が多いという結果は確か。
だから黄色い舌が気になるようだったら
まずは食生活の改善をはじめ、
生活リズムも見直してみるべき。
口呼吸やストレス等も原因になるので
鼻呼吸を意識したり、十分な睡眠や
ゆったりと入浴する為の時間の確保も大事。
趣味やリラックスする時間も欲しいですよね。
仮に糖尿病でなくても
生活改善でマイナスになる事も無いので
安心してチャレンジしてみるべきかと。
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