2018年05月28日

水分補給が重要デス!


下痢や嘔吐のどちらか一方でもまいってしまうのに、
両方同時に襲われたらツラい症状を無理やりにでも
止めたくなってしまいますが、医師の判断を仰いだ後は
症状がおさまるまで慌てず待つのが正解のようです左斜め下

【胃腸炎の症状、下痢と嘔吐に
 同時に襲われたときの注意点とは】


胃腸炎の代表的な症状である下痢に加え、
嘔吐の症状も重なった場合は
脱水症状に気をつけないといけない。
体内からどんどん水分が失われてしまうため、
こまめな水分補給を心がけるように。

さらに胃腸炎になると食欲が低下しやすくなることもあり、
栄養不足に陥る可能性も出てくる。電解質や糖が
バランスよく配合されている経口補水液を摂取して、
脱水とともに低血糖を防ぐようにしよう。

また、嘔吐や下痢の症状が続くと、
「一日でも早く止めたい」と願うものだが、
無理に止めようとするのは逆にNG。

嘔吐や下痢は、身体の敵といえる
ウイルスや細菌を洗い流すための防衛反応だ。
むやみに止めるよりも身体の反応に従い、
自然に止まるのを待つことが大切だと言えるだろう。

下痢は数日にわたって続くことがあるが、
嘔吐は何日間も連続で起こる現象ではない。
脱水を防ぐためにも水分補給を行いながら、
止まるまで待とう。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
胃腸炎の説明と胃腸炎を未然に防ぐ為の
ポイントについても書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



誰がいつ胃腸炎に感染してしまうかは、
予測できるモノではないので脱水予防の為の
経口保水液は常備しておきたいですよねグッド(上向き矢印)

ただし、吐いた直後に水分摂取というのは
身体がなかなか受けつけるものではないので、
1時間ほど待ってから、スプーン1杯程度の
水分摂取から始めて15分くらいの間隔をあけながら、
少量ずつ回数を多くあげていくのが安全だそうです。

この時、経口補水液が飲めれば良いですが、
子供の場合は飲めない子もいるので無理せず、
2倍に薄めたリンゴジュースを飲ませるのがおすすめるんるん

お茶や水は吸収が悪く、
吐いている初期はNGなので要注意exclamation

イザという時に高度の脱水症状にならないように、
適切なタイミングで水分補給が出来るよう
気を付けましょうひらめき




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ラベル:脱水症状
posted by 秦野の整体師 at 23:58| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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