子供にとっての睡眠不足は大人以上に
身体に悪影響を与えるモノなので
親は子供の睡眠時間を守る為に
子供が寝る時間帯はテレビの音量を下げたり、
部屋を少し暗くしたり、絵本を読んだりなどを
全力で頑張るべきだと思います
【睡眠不足で子どもが肥満に!
寝不足は心臓病や糖尿病につながる大きなリスク】
眠っている間に分泌される成長ホルモンは、
子どもの骨を伸ばし、
筋肉を増やすために欠かせないホルモンだ。
睡眠が不規則だったり不足したりすると、
体の成長に影響を及ぼす可能性がある。
体内時計も狂い、交感神経・副交感神経の
自律神経の働きも妨げられてしまう。
さらに、睡眠が足りていないと常に
「時差ぼけ」のような状態となり、
授業中も集中力を保つことが難しくなる。
子どもにとって一つもいいことのない睡眠不足だが、
さらに「肥満リスクを高める可能性」まであることが、
英国の研究で示された。
その研究の詳細(「Sleep」2018年4月号に掲載)によると、
こうしたリスクは乳児期から思春期の
すべての子で共通して見られたという。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
研究内容や推奨される睡眠時間も書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
子供の睡眠時間の確保は親次第のところがあるので、
まずは親が夜の演出をするのが大事なコトかと。
間違っても、夜は楽しい時間だと思わせて
子供に「もっと起きていたいし、眠りたくない!」と
感じさせないようにするのが大切
夜のテレビは楽しかもしれないけれど、
子供の睡眠時間を守る為には、
リアルタイムで見るのは我慢して
録画で楽しむように気をつけましょう
むち打ち、寝違い等の
首や背中の痛みを解消するなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院
ラベル:睡眠