腸内環境の改善の為には食物繊維や乳酸菌だけでなく
シソの葉を1日に2、3枚食べると更に効果的かも
【シソの香りで腸を元気に】
和食や漢方薬によく用いられるシソ(大葉)は、
古くから発汗解熱作用、整腸作用、
抗炎症作用を備えていることが知られていたが、
その香りの成分・ペリルアルデヒド(PA)の働きについては
今まで分からないことが多かった。
しかし先月、東京理科大学基礎工学部生物工学科准教授の
有村源一郎氏らは、マウスの実験から、
PAが腸炎を回復させる機能を持つことを確認したと報告した。
実験では、腸炎を引き起こしたマウスを用いて、
PAを含んだ水を17日間与えたグループと
与えなかったグループを比較。
PAを与えたマウスのグループは、
与えなかったグループと比べて腸が長くなり、
体重減少は抑えられる傾向があった。
有村氏によると、これらの変化は
腸炎の緩和を示しているという。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
健康関連の記事が多数掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
昔、中国で食中毒で死にかけた若者が
煎じたシソの葉を飲んで回復したことから
紫色になってしまった人でも甦る草、または
紫色の甦る草だという意味で紫蘇(シソ)と
呼ばれるようになったそうですが
なんだか納得してしまいますよね(^^♪
1日に2、3枚のシソの葉ならば、
無理なく食べれるので、
早速実行してみようかと。
激しい気候の変化に負けて体調を崩さないように
シソでお腹の調子をシッカリ整えて
頑張るぞ〜
姿勢を改善して腰痛解消
首や背中、腰の痛みなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院