ゆっくりよく噛んで食べるほうが太りにくいのは
頭では判っているけど、ついつい早食いしてしまう方は、
まずは早食い出来ないメニュー選びから始めると良いそうです
【「食べ方」を変えてやせる!
昼食にあえてアブラをとる理由とは?】
「ゆっくり食べようとするのではなく、
“ゆっくりとしか食べられないもの”を食べればいいんです」
例えば、健康にとって優良食品といえる豆腐。だが、
冷ややっこをゆっくりと何度も噛んで食べるのは、現実的ではない。
だとしたら、冷ややっこではなく、マーボー豆腐にする。
それなら熱くて辛いため速く食べられない、というわけだ。
野菜なら、パプリカや固ゆでのブロッコリーなど、
しっかり噛めるモノがお薦め。問題は、めん類。
「そのままのみ込んでしまう」(足立さん)からだ。
「私が実践しているのは、ゆで卵やチャーシュー、わかめ、
野菜などを追加でオーダーしてトッピングする方法。
噛む食材から食べ始めると、
めんは全部食べられなかったりします」(同)
もう一つのポイントは、アブラをしっかりとること。
アブラはカロリーが高くダイエットからすると「敵」に近い。
だが、足立さんはそれをうまく利用する。
アブラは消化が悪いため、胃腸に長くとどまる。
4時間以上かかることもあるという。つまり、
昼食にアブラをしっかり使ったメニューを選べば、
夕方になっても小腹が空くことがない。
空腹を感じにくいため、夕食にドカ食いすることも防げる。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
食べ方と減量の研究とその説明もされていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
麺類はついついすすってほとんど噛まずに
呑み込んでしまう習慣があるので要注意ですが、
自宅であればデザート用の小さなフォークを使うと
一口が小さく食べにくくなるので強制的に
ゆっくりしか食べれないのでおすすめ。
普通の食事もフォークとナイフを使うと
箸を使うよりも食事のスピードが落ちるし、
食べ物のイメージが変わるので一度試してみると良いかも。
食事は良く味わい、楽しく豊かに
美味しく健康的に頂くように心掛けましょう
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骨盤矯正の秦野カイロ治療院