赤肉とか白肉という分類は
日本ではあまり使われませんが、
牛、豚、羊などが赤肉で
鶏肉や七面鳥は白肉だそうです
【赤肉を多く食べるとNAFLDになりやすい】
NAFLDはお酒をあまり飲んでいないのにもかかわらず
肝臓に脂肪がたまる病気で、肥満や糖尿病、脂質異常症、
高血圧などを併発することが多い。
またインスリン抵抗性は、インスリンが十分に
分泌されているのに効果が発揮できない状態を指し、
糖尿病の原因となる。
Zelber-Sagi氏らが調査したのは、
大腸内視鏡検査を受けた40〜70歳の男女。
NAFLDと診断されたのは対象の38.7%で、
インスリン抵抗性ありと判定されたのは30.5%だった。
普段食べている肉の種類の割合を質問したところ、
赤肉が3分の1、白肉が3分2であった。
赤肉とは、牛や豚、羊といった赤い色をした肉のことで、
脂肪分が少ない部分を指す赤身ではない。
肉の色が白い鶏肉や七面鳥などは白肉と呼ばれる。
調査の結果、赤肉を多く取っている人たちが
NAFLDを発症するリスクは、
そうでない人たちの約1.5倍高く、
インスリン抵抗性のリスクは約1.6倍高かった。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
健康関連の記事が多数掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
日本では七面鳥はあまり食べないし、
魚も白肉に分類されるそうなので
牛や豚が赤肉で
鶏や魚が白肉と書いた方が良いのかな?
牛肉や豚肉は美味しいけれど、
そればかりに偏らないようにしたいですね
何事もそうですがバランスが大事
だから、お肉ばかりではなく、
野菜類も積極的に摂るようにして、
美味しく健康的な食生活を心掛けましょう
姿勢を改善して腰痛解消
首や背中、腰の痛みなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院