子供がケガをすると親としては血の気が引きますが、
まずは子供を動揺させないように冷静に振る舞うコトが
ケガの手当の始まりだと思います
【子どものケガは「4つの心得」で冷静に対処しよう】
子どもはアスファルトの上で転んで膝をすりむくと、
まず親の顔を見て、これは怖いことなのか判断しようとします。
そのとき親は微笑んで「大丈夫だよ」と言ったりしないでください。
子どもでも嘘っぽく感じてしまいます。
そんなときは、親は淡々としたそぶりをしてください。
実際には胸はドキドキ、脇汗ダラダラになるかもしれませんが
平静を装うべきです。
それから、転んだ子どもにゆっくりと近づき、
安心させるような言葉をささやいて、抱きしめましょう。
抱きしめると効果抜群です。
すぐに子どもは「大丈夫なんだ」と感じて、
親の腕の中で安心します。
その姿勢になったら親は子どもの肩越しに
無関心の仮面を捨てて、
子どもに悟られずに不安を顔に表しても大丈夫です。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
その他の心得も書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
もちろんケガをしないように目を離さずに
親が行動を観察しているのは当たり前ですが、
どんなに気を付けていても
子供がケガをする時はすると思うので、
イザという時に適切な対処が出来るように
覚悟と準備をしておくのが大切なコトかと。
ケガの程度を観察して、
軽症ならばその場で対処すればOKですが、
もし、重症の場合でも慌てずに
緊急連絡が出来るよう冷静でありたいですよね。
子供の場合、痛みの表現が
上手に出来ないコトもあるので、
ケガの状況などを見て脳や内臓、
骨にダメージがある可能性があれば、
必ず病院へ行くようにしましょう
何もなければ取り越し苦労で済みますが、
異常があるのに病院へ行かなかった場合は
悔やんでも悔やみきれない結果になってしまうので、
心配な時は周りの方に大袈裟だと言われても
必ず病院へ行くようにしましょう
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