高齢になっても身体も心も健康な状態で
自立した生活を送りたい!という欲求を満たす為には、
やはり毎日の地道な努力の積み重ねが一番なようです
【認知機能を低下させない健康法とは?】
一読:1日1回は文章を読もう
新聞や雑誌、本など1日1回は文章を読む。
文章を読むと、人の認知機能が刺激されるからである。
十笑:1日10回笑おう
笑う回数が少ない人ほど、認知機能が下がるリスクがある。
また、笑うと免疫力が高まり、がんの発症予防や
進行を抑える効果があるとされている。
百吸:1日100回深呼吸しよう
深呼吸することで肺機能が高まる。
同時に自律神経が安定し、ストレス解消にもつながる。
千字:1日に1,000字は文字を書こう
こまめに文字を書くことで認知機能が高まる。
日記をつけたり、手紙を書いたりするのは面倒でも、
メモを取るのだって書くこと。ただし、文字を書くときは、
できるだけ多くの漢字を使うのがこつ。
万歩:1日に1万歩を目指して歩こう
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
健康関連の記事が多数掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
「一読」と「十笑」はすぐにクリアーできそうですが、
「百吸」あたりからチョッと怪しくなってくるかも
小分けにやるなら、毎日の活動時間が
16時間とした場合、1時間に6.25回。
10分に1回程度の割合で深呼吸すればいいけど、
忘れちゃいそうですよね(^_^;)
だから現実的なのは10回の深呼吸を
10セットに分けておこなうコトかな。
間違っても連続で100回の深呼吸はしないように(笑)
次に「千字」
年配の方なら難なくクリアー出来ると思いますが、
ペンではなく、スマホとPCがメインの世代には
かなり意識しないと難しいかも
でも、だからこそスゴい刺激になりそうですよね
そして「万歩」これはもう努力あるのみ
家族や友人と会話しながら歩けば、
認知機能UPにもつながるし
モチベーションも保てそうですよね
気負い過ぎず無理のないレベルで
長く続けられるように頑張りましょう
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