2018年03月04日

死は少しづつ迎えるものだと思う


人間は心臓が停止しても
いきなり死を迎える訳ではなく、
徐々に死に向かっていくようなので、
心肺停止を確認しても、しばらくの間は
手を握ったり声をかけたりすれば、思いは届くかも左斜め下

【脳が活動停止しても人は蘇生できる!?
 死ぬ前に人は2度「暗闇の脳波」を出すことも判明】


生きている人の脳のニューロンはイオンで満たされており、
シグナルを発するための電気的な不均衡が維持されている。

そのエネルギーは血液から供給されているのだが、
心停止により血流が止まると、
脳細胞では脱分極という現象が起き、
活動を静止して残存している酸素や
化学的エネルギーを保持しようとするという。

これが一つ目の「暗闇の波(wave of darkness)」だ。

脳に血流が回復しない場合、
やがて細胞は残りのエネルギーを使い果たしてしまい、
脳はゆっくりと活動を停止していく。

これが二度目の「暗闇の波」であり、
脳は不可逆な損傷を負ってやがて脳死状態へと至る


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
さまざまな記事が掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



きっとすべての細胞が活動を停止すれば、
完全な死というコトになるのだろうけど、
それは思っているよりも
ゆっくりと迎えるようだし、

特に聴覚は最後まで残っているようなので
送る側も気持ちを伝えられるように
ゆっくりと話しかけるコトが出来たら
その声は届けることが出来るかも。

自分が死を迎えるまで
確認することは出来ないけれど、
きっと届くような気がするから
最後まで話しかけようと思う。




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posted by 秦野の整体師 at 00:00| 神奈川 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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