2018年02月21日

赤ちゃんとは触りながら会話しよう


赤ちゃんとのスキンシップしながらの会話は
非常に重要なので、積極的に触れ合いながら
会話するようにしたいですよね左斜め下

【タッチで変わる乳児の脳】

研究グループは、大人と乳児が遊ぶ場面での
身体の接触(触覚)と音声(聴覚)に着目。
身体の接触を伴いながら音声を聞くという経験が、
乳児の脳活動にどのような影響をもたらすかについて調査した。

調査には、生後7カ月児28人が参加した。

まず、大人が乳児の体に直接触れながら、
「とぴとぴ」などの目新しい単語を5回連続して聞かせ(@)、

次に直接乳児の体に触れることなく、@とは違う
「べけべけ」などの単語を5回連続で聞かせる(A)。

@とAを交互に6回ずつ繰り返した後、
聞かせた2つの単語を、スピーカーを通して
繰り返し乳児に聞かせ、乳児の脳活動を脳波計で計測した。

その結果、タッチなしで聞いた単語に比べて、
タッチされながら聞いた単語を耳にしたときの方が、
より高い脳波活動が見られた。

また、大人に触れられたときによく笑った乳児ほど、
後でその単語を聞いた際に高い脳波活動を示した。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
健康関連の記事が多数掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



感覚の中でも触覚は最初に芽生える重要な感覚で
妊娠10週目くらいから胎児の唇や指先には
触覚が宿り始めるというのだから、
生まれてからはとにかく何でも触ったり
口に入れて認識するのは当たり前のコトかも。

赤ちゃんと会話する時には
出来るだけ触れながらしゃべるようにして
自分も赤ちゃんの皮膚の感触や、甘い香り、
表情の変化の可愛さなどを感じながら
お互いに認知能力をフルに活用して
癒し癒されるような関係でありたいですよねるんるん

赤ちゃんとコミュニケーションをとる時は、
たくさん抱きしめて、たくさん触れ合って
視線や息づかいを感じたりしながら、
たくさん会話しましょうひらめき




秦野市のマタニティ整体、
産後の骨盤矯正なら
秦野カイロ治療院



posted by 秦野の整体師 at 23:59| 神奈川 ☁| Comment(0) | 妊娠、出産、育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。