毎日飲んでる温かいお茶が
もしかしたら緑内障を予防してくれているかも
【1日1杯の温かいお茶で緑内障リスクが低下
米研究者ら、小規模な研究から可能性を示唆】
米国で実施されている、成人の健康と栄養状態に関する
大規模な追跡調査「国民健康栄養調査(NHANES)」から、
飲料の消費頻度が明確になっている1678人を対象とし、
コーヒー、お茶、ソフトドリンクの摂取量と
緑内障の関係を分析した。
分析にあたり、緑内障発症に影響を与える
年齢、BMI、性別、人種、喫煙状態、糖尿病既往歴などの
条件は調整している。
その結果、コーヒー(デカフェを含む)、アイスティー、
その他のソフトドリンクの摂取量と緑内障には
何の関連性も見いだされなかった。
しかし、毎日少なくとも1杯の温かいお茶を飲んでいる人は、
ほとんど飲んでいない人に比べ緑内障発症率が74%
低下していることが確認されたという。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
健康関連の記事が多数掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
寒いと特に温かい飲み物の美味しさを感じますが、
身体を温め、リラックスするという習慣を休まず
毎日続けるのは10年20年という単位で考えれば、
その影響力の大きさが相当なモノになるのは
何となく想像がつきますよね(@_@;)
小さな健康習慣をコツコツ毎日続けるコトが
健康の為には何よりも大切なのかも。
10年後20年後の自分を考えて
地道に楽しく健康活動を頑張りましょう
膝の痛み、足の付け根の痛み、
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