足が冷えて眠れない方は散歩やジョギング、
スキップや下半身の筋トレも効果的だし、
疲労回復の為の入浴やストレッチ、ふくらはぎや
足裏のマッサージなども丁寧におこないたいですよね
【「足の冷え」は血管を老化させ「動脈硬化」を招く
足の「血流ケア」をしていない女性は約3割!】
足の動脈は、足の指先に向かって血液を送り、酸素と栄養を供給している。
足の動脈の病気で最も多いのが、動脈が途中で詰まる動脈硬化によって、
酸素不足や栄養不足を起こす「閉塞性動脈硬化症」だ。
代表的な症状は、片足を引きずる「間欠性跛行」。
坂道を歩くと、ふくらはぎに凝りや痛みを感じ、
休むと痛みが改善して再び歩けるようになる。
だが、病気が進行すれば、足が冷たく痛む、
皮膚の紫色になる、傷が治りにくい、
足の指やかかとに潰瘍ができるなどの症状を伴う。
「閉塞性動脈硬化症」の最も簡単かつ確実な検査法は、
足の動脈の拍動に触れるか、手の指を当てて脈拍を確かめることだ。
拍動を感じなければ、動脈が詰まって血液が流れていない。
触れる場所は、足のつけね(大腿動脈)、ひざの裏(膝窩動脈)、
くるぶしの後ろ側(内顆動脈)、足の甲(足背動脈)などだ。
病院で行う検査法には、ふくらはぎに
血圧計のマンシェットを巻いて足の血圧を測る検査、
足の動脈の詰まっている場所を探し血流をチェックする
血管エコー(超音波)検査、CT検査やMR検査がある。
「閉塞性動脈硬化症」の予防・治療の基本は、
禁煙、糖尿病のコントロール、毎日よく歩くなどの
生活習慣を改善することに尽きる。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
足の冷えや血管についても書かれてれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
とにかく下半身の筋肉を動かすコトが重要
動かしさえすれば貧乏ゆすりでも効果があるし、
つま先立ちでの踵の上下運動ならさらに効果的。
たとえ2,3分の運動でも朝昼晩とやれば
数週間で変化を感じられるはず。
運動の効果は老後の自分の為に長い目で見て、
地道に積み重ねるように頑張りましょう。
それでも不安だったり効果が上がらない方は
全身の動きやバランスをとるだけでなく、
腹部や下半身の緊張を緩めて血流を良くしますので
当院へお電話ください
冷え症、肩こり、姿勢改善なら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院