普段から葉物野菜を多めに摂った方が
脳の為には良さそうです
【日々の葉物野菜摂取で記憶力低下を抑制か、研究】
研究では、平均年齢81歳の高齢者960人を対象に、
平均約5年間の追跡調査を実施。
調査開始時に認知症だった対象者は一人もいなかった。
対象者には、ホウレンソウやケール、
コラードグリーン、レタスといった特定の食物を
どのくらいの頻度で食べているかを問うアンケートを実施し、
また思考力や記憶力に関するテストを毎年受けてもらった。
摂取量の目安となる分量は、調理後およそ
半カップの葉物野菜を1単位(皿)とした。
調査の結果、野菜を最も食べていたグループの
摂取量は、1日平均1.3皿だった。一方、
摂取量が最も少なかったグループでは、1日平均0.1皿だった。
また、野菜を毎日少なくとも1皿食べていた人では、
全く、あるいはめったに食べなかった人と比べて、
記憶力や思考力のテストでの成績が
緩やかに下降する様子が見て取れた。
こうした傾向は、喫煙や高血圧、肥満、学歴などの
他の要素を考慮に入れた後でも変化しなかったという。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
さまざまなニュースが掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
寒くなると生野菜のサラダを食べる割合は
かなり減ってしまいがちだけど、
そのぶん、野菜たっぷりの鍋料理などで
不足した野菜をカバーしたいですよね
忘年会などで食事バランスが崩れがちですが、
意識して野菜を多めに摂るように
頑張りましょう
姿勢を改善して腰痛症解消
骨盤矯正の秦野カイロ治療院
ラベル:認知症