寒さが厳しい日が続いていますが、
この時期に柚子湯で身体の芯から温まったら
本当に風邪をひかなくなりそうですよね
【冬至にかぼちゃを食べるわけ。
知っとくと楽しい「冬至」のあれこれ】
冬至というのは、太陽の動きを元に、
季節の変化を天候や自然の様子などで表した
二十四節気のひとつです。
毎年12月22日ごろ、一年で一番昼の長さが一番短くなる日
(つまり一年で一番夜が長い日)です。
この日を境に冬から春に向かっていく、
冬のまん中の日ともいえます。
また、場合によっては、二十節気の
次の節気までの期間を冬至ということもあります。
この場合、小寒(1月5日ころ)の前日までが冬至となります。
さらに、天文学の世界では、太陽が太陽の高さが
270度になる瞬間を指して、冬至といいます。
このように、“冬至”という言葉には3つの意味があるのです。
●一年で一番昼の長さが一番短くなる日を冬至という
●二十節気の次の節気までの期間を冬至という
●太陽が太陽の高さが270度になる瞬間を冬至という
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
冬至についてあれこれ書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
明治以降に始まったといわれている
冬至にカボチャを食べる習慣ですが、
β-カロテンをはじめ、ビタミンC、ビタミンEなどの
抗酸化作用が強い栄養素が豊富なだけでなく、
ナトリウムを排泄する役割があるカリウムが多く含まれる点も
高血圧予防に効果的だと考えられたのは納得
柚湯にカボチャ、それから「れんこん」
「きんかん」「にんじん」「ぎんなん」などの
「ん」のつく食べ物で冬に負けないように頑張りましょう
むち打ち、寝違え、頸椎ヘルニア、
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