2017年11月25日

高熱で目覚めてすぐは特に注意!


自分の娘は小学校の高学年になってからは
すっかり無くなったのですが、幼い頃は
高熱を出すたびに幻覚が見えるらしく、

看病しようとして、そばによると非常に恐がり、
必死に抵抗するのでとても心配したのですが、
後で理由を聞いたら親である自分の顔が
骸骨やオバケに見えたとのこと(ーー;)

幼い頃だったから抵抗する力も弱く、
逃げようとしても止めるコトが出来ましたが、
体力のある思春期の子供が全力で逃げ出したら
引き止めるのは非常に難しいかも左斜め下

【インフル 年54件 異常行動
 薬を飲まなくても タミフル以外でも】


通知は新たに(1)窓や玄関の施錠(2)窓に補助錠を設置
(3)一戸建ての場合は1階に寝かせる−など、
より効果が期待できる対策を盛り込むことを検討している。

また、タミフルだけでなく、
ほかのインフルエンザ治療薬でも
同様のリスクがあることを明記する。

厚労省の副作用報告によると、昨シーズンに
インフル治療薬を服用した患者のうち、
飛び降りや転落につながる異常行動が
タミフルで38件、リレンザで11件、
イナビルで5件の計54件あったことが報告された。

同省研究班の別の調査では、
服用せずに異常行動を起こしたケースも複数あった。
薬の使用や種類に関係なく、
高熱が引き起こしている可能性が指摘されている。

うちリレンザとイナビルを使った10代の二人は、
自宅マンションから転落するなどして死亡した。
薬との因果関係は分かっていない。



とのコト。

※↑のリンク元のサイトには健康関連以外にも
さまざまな記事が掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



薬を服用せずに異常行動を起こしたケースもあるそうなので、
基本的に思春期のインフルエンザ患者は異常行動を起こす
可能性があるので要注意exclamationだと考えるべき。

子供を一人にしないのが理想ですが、
やむを得ない事情で難しいという場合も多いので、
窓や玄関の施錠は必須exclamation×2


特に幼い頃に高熱を出してうなされたり、
幻覚を見たことがある子供の場合は用心を重ねて
窓から飛び出したりできないように施錠はもちろん、
ガムテープなどで固定しても良いかとあせあせ(飛び散る汗)

インフルエンザが原因の異常行動は
本人がコントロール出来るものではないので、
周りにいる家族のケアが大切。
イザという時に大事に至らずにすむように
気を付けましょうひらめき



むち打ち、寝違い等の
首や背中の痛みを解消!
骨盤矯正の秦野カイロ治療院




posted by 秦野の整体師 at 19:12| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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