2017年11月15日

麺より肉を中心に


パスタ、うどん、ラーメンなどの麺類をはじめ、
チャーハン、牛丼、などのファストフードメニューは
炭水化物中心の1品で済ましてしまうコトが多く、
摂取するカロリーが多い割には
タンパク質やミネラルが不足してしまい、
満腹なのに栄養不足になってしまいがち(ーー;)

ビタミンCを補うためにサラダを一品加えた場合でも、
肉や卵、チーズを中心にしたメニューの方が
同じ満腹感に対してのタンパク質やミネラル等の
栄養バランスは断然良いと思います左斜め下

【「MEC食」(肉・卵・チーズ)で知る
 「糖質制限」の誤解〜 本当に効く健康的なダイエット】


まず、MEC食の重要なポイントは次の2つだ。

@肉・卵・チーズを食事の中心にして必須栄養素を満たす 

A一口30回かんで食べる 

肉(meet)と卵(egg)、チーズ(cheese)の
頭文字を取って「MEC食」と名付けたのは、考案者である
こくらクリニック(沖縄県)院長の渡辺信幸医師。

まず<肉・卵・チーズ>でタンパク質と脂質など
必要な栄養素を十分に摂取して、
糖質中心の一般的な食事で陥った栄養不足を解消する。

その結果、肥満や糖尿病、うつ、
イライラなど幅広い症状が改善するのだ。

MEC食では、1日当たり「肉を200グラム」
「卵を3個」「チーズを120グラム」を食べるのが基本。
これで足りなければ、量を増やしてもかまわない。

もう1つ大切なのが「よく噛んで食べる」こと。
一口30回以上、しっかり噛むことで、
栄養の吸収を高めるだけでなく食べ過ぎを防ぐ。
加えて、噛むことは脳へ刺激を与え、
活性化させるとすでに報告されている。

この2つを守ることで糖質の摂取量が減る。
つまり、MEC食における糖質制限は「目的」ではなく、
「結果の1つ」に過ぎないのだ。


とのコト。

※↑のリンク元のサイトにはさまざまな
健康関連の記事が掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。


MEC食はタンパク質中心に
食事を組み立てるのが大事なようで、
野菜に関してはビタミンC補給のため必要だけど
摂りすぎには注意するべきだという考え。

確かに野菜を中心にすると、
歯ごたえの多いモノが多いせいか、
満足してしまいタンパク質不足になりがちだし、
サッパリした食品を好む方ならなおさら。

それよりは肉、卵、チーズ中心のメニューを
30回以上良く噛んで食べて+葉物野菜を食べる方が
栄養バランスはとりやすそうですよねるんるん

食のバランスの考えは非常に難しいけど、
現代人が炭水化物の摂り過ぎなのは確かなので
炭水化物の摂り過ぎを避ける為にも
考え方の一つとして重要かなと。


炭水化物過剰になってタンパク質や
ビタミン、ミネラル不足にならないように
気を付けましょうひらめき




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posted by 秦野の整体師 at 23:59| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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