自分は44歳ですが、今の体力こそが
老後の脳と肉体に影響するので、
関節を痛めないように無理のないレベルで
地道に運動を続けなければ!と改めて思いました
【中年の運動不足が脳の萎縮を促す】
まずは体力を調べるため、ランニングマシンを使って
心拍数が一定水準に達するまでどのくらいの時間、
走り続けられるかを測定。
そして20年後に同じように体力を測るとともに、
MRI(磁気共鳴映像法)で脳をスキャンした。
その結果、走り続ける体力と
脳の萎縮には関係がみられた。
体力が8単位低くなるごとに、
20年後の脳は1年分余計に老化が進んでいた。
激しい運動をすると心拍数や
血圧が特に高くなる人の場合は、
脳の萎縮の進み具合がさらに激しかった。
とのコト。
※↑のリンク元の記事には
研究について丁寧に書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
身体を動かすというコトは
運動に関する脳の認知機能を
毎日使い続けるというコトだから、
脳萎縮の度合いに影響があるのは
考えてみれば当然ですよね(^_^;)
だからこそ、座ったままの生活を出来るだけ避けて
積極的に身体を動かさなければ、いざ、
動こうと思った時には体力的な問題だけでなく、
脳神経レベルで動けないというコトになってしまうかも
自立した老後を送る為にも、
テレビやスマホで動かない時間を取り返すくらい
日々の運動を怠らないように頑張りましょう
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