飛行機の機内は自分が想像していたよりも
ずっと乾燥しているようです
【長時間のフライトで喉が渇くワケと
正しい水分補給の仕方】
基本的に機内は砂漠のような状態ということ。
機内の循環システムにより、湿度は10〜20%と
サハラ砂漠よりも乾燥しています。
地上の湿度はたいてい30〜60%程度なので、
機内がどれだけ水を奪う環境かよくわかるでしょう。
理学療法士のYasmin Badiani氏は、
Marie Claireのインタビューにおいて、
機内で水が失われるのは、湿度不足と
酸素不足の組み合わせによるものと述べています。
酸素不足は、呼吸数を増加させます。
それに、飛行機に乗ると緊張する人は、
汗もかいているでしょう。
Badiani氏によると、10時間のフライトで、
男性は約2リットル、女性は約1.6リットルの
水を失うそうです(体内水分の4%)。
飲むべき水の量
どれだけ水を飲むべきかは、
フライトの長さによって変わります。
米国航空宇宙医学会によると、
飛行中は1時間につき約240mlの水を飲むべきだそう。
とのコト。
※↑のリンク元の記事には
水分補給の仕方についても書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
あまり飛行機に乗り慣れていない自分が
飛行機に乗る時は多分、緊張気味だから(笑)
気が付かない内に必要以上の汗で
水分不足になっているかも
そんな状態で緊張を紛らわせようと、
アルコールを飲んだりしたら
目も当てられないですよね(ーー;)
そういえば自分の父親は乾燥肌で
この時期日本に帰ってくると
肌のかゆさに悩まされているけど、
もしかしたら機内での乾燥がより乾燥肌を
加速させるキッカケになっているかも!?
今度帰ってくる時は飛行機に乗る前に
全身を保湿するように伝えないと。
飛行機に乗る時は肌の乾燥と、
ちびちび水分を摂取するのを
忘れないように気を付けましょう
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