2017年10月03日

結果よりも原因の改善が大事


大事なのは血管の柔軟性を保つ為の努力であって、
血圧の数値だけを下げるコトではありませんよね左斜め下

【驚愕直言「あなたが知っている健康常識では早死にする!」
 (2)血圧が高いほど生存率も高い】


もともと、ヒトの体には自然の調節機能が備わっており、
その時々で最も理想的な状態になるよう調節されています。

例えば、血圧が年を取るにつれて上昇していくのは、
加齢によって動脈硬化が進んで血流が悪くなり、
血圧を上げないと体の隅々にまで
血液を送り届けることができなくなるからなのです。

事実、フィンランドで行われた調査では、
高齢者の場合、上の血圧(収縮期血圧)も
下の血圧(拡張期血圧)も、高ければ高いほど
生存率も高いという結果が出ています。

85歳の高齢者でいえば、最長命だったのは
「上の血圧180超/下の血圧100超」の人たちでした。

── それを薬で下げてしまうのは危険だ、と。


とのコト。

※↑のリンク元の記事には
医療介入の問題点について書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



血圧の数値を調べるのは血管の柔軟性を
調べる為の指標となるから。

この高くなった数値は降圧剤で下げるコトが出来るけど、
硬くなった血管の柔軟性は取り戻せる訳ではないので、
結局、血管は硬くなったままあせあせ(飛び散る汗)

大事なのは蛇口を閉めて水圧を弱くするコトではなく、
硬くなったホースの柔軟性を取り戻すコト。

残念ながら人間の血管は交換出来ないので、
普段から血管の柔軟性を保つ為に

適度な運動とバランスの取れた食事、
規則正しい生活と充実した睡眠。

水分は十分に摂取しつつ、
食べ過ぎと過度な飲酒に気を付けるよう
頑張りましょうひらめき




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posted by 秦野の整体師 at 15:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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