大事なのは血管の柔軟性を保つ為の努力であって、
血圧の数値だけを下げるコトではありませんよね
【驚愕直言「あなたが知っている健康常識では早死にする!」
(2)血圧が高いほど生存率も高い】
もともと、ヒトの体には自然の調節機能が備わっており、
その時々で最も理想的な状態になるよう調節されています。
例えば、血圧が年を取るにつれて上昇していくのは、
加齢によって動脈硬化が進んで血流が悪くなり、
血圧を上げないと体の隅々にまで
血液を送り届けることができなくなるからなのです。
事実、フィンランドで行われた調査では、
高齢者の場合、上の血圧(収縮期血圧)も
下の血圧(拡張期血圧)も、高ければ高いほど
生存率も高いという結果が出ています。
85歳の高齢者でいえば、最長命だったのは
「上の血圧180超/下の血圧100超」の人たちでした。
── それを薬で下げてしまうのは危険だ、と。
とのコト。
※↑のリンク元の記事には
医療介入の問題点について書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
血圧の数値を調べるのは血管の柔軟性を
調べる為の指標となるから。
この高くなった数値は降圧剤で下げるコトが出来るけど、
硬くなった血管の柔軟性は取り戻せる訳ではないので、
結局、血管は硬くなったまま
大事なのは蛇口を閉めて水圧を弱くするコトではなく、
硬くなったホースの柔軟性を取り戻すコト。
残念ながら人間の血管は交換出来ないので、
普段から血管の柔軟性を保つ為に
適度な運動とバランスの取れた食事、
規則正しい生活と充実した睡眠。
水分は十分に摂取しつつ、
食べ過ぎと過度な飲酒に気を付けるよう
頑張りましょう
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