見た目は細く見えるけれど、
実はお腹がポッコリしているような方は、
隠れ肥満の可能性があるので要注意です
【見た目では分からない!
病気リスクを高める「隠れ肥満」に要注意】
皮下脂肪型肥満に比べ、内臓脂肪型のほうが
病気のリスクが高まると言われています。
過剰に増えた内臓脂肪の細胞からは、
ホルモンに似た悪玉物質が分泌されるようになります。
この物質は、インスリンの働きを妨げ血糖値を上昇させる、
血栓をできやすくする、血圧を上昇させる、などの作用があります。
この作用によって、高血糖、高血圧、
脂質異常が誘引され、その結果、脳疾患、心疾患など
命に関わる病気を引き起こしてしまうのです。
これらの症状のうち2つ以上の症状が
一度に出ている状態が「メタボリックシンドローム」です。
内臓脂肪は加齢により付きやすくなり、
女性は中高年に入ると皮下脂肪型から
内臓脂肪型へとシフトするパターン多く、
一方男性は若くても内臓に脂肪が付きやすい傾向にあります。
加齢以外では、単純な食べすぎ・飲みすぎ、運動不足、
そしてダイエット遍歴によっても隠れ肥満の原因となります。
とのコト。
※↑のリンク元のサイトにはさまざまな
健康関連の記事が掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
隠れ肥満の方は運動不足であるコトが非常に多いので、
まずは運動を始めるコトが大事なんですが、
驚くほど体力が落ちている方が多いのも特徴なので、
いきなりハードな運動をするのも危険
しかも張り切って急激に運動すると筋肉痛に
運動の意思を折られてしまう方も多いので^_^;
まずはラジオ体操程度から始めて、
徐々に負荷を上げて行くべきかと
自分の体力レベルに合わせた
日課に出来る程度の運動をチョイスして
健康寿命を出来るだけ長く保てるように
頑張りましょう
腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛
痛みを治すなら秦野カイロ治療院