赤ちゃんは痛みに関しては
脳が反応しているコトが確認されているので、
間違いなく感じているはずなんだけど、
大人のように素早く反応できないコトが
怪我や火傷の重症化の原因かと(ーー;)
【コンロのグリルで子どもがやけど
つかまり立ちの1歳前後が危ない!】
主なコンロ製品のグリルを調べると、
グリルの窓の高さは70〜80センチ。
これは1歳前後の子どもの背の高さとほぼ同じだ。
また、使用中の窓ガラスの温度を調べると、
サケを3枚焼いている時で130〜150度に達した。
火を消した後の余熱は、使用後15分で50〜64度あった。
乳幼児は熱い物から体を離す反射が遅く、
約15秒かかることもある。
その場合、50度の熱さのガラスで
十分やけどを負う恐れがある。
特に、オーブンで長時間焼いた場合は、
火を消してから窓ガラスが
50度以下になるまで50分もかかった。
とのコト。
※↑のリンク元のサイトにはさまざまな
健康関連の記事が掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
乳幼児にとって台所は危険がイッパイ
ガスコンロやオーブン、炊飯器の蒸気、
電気ポットで沸かしたお湯などで火傷したり、
包丁やキッチンバサミを舐めたり、
遊んだりしている内に怪我をしたり、
食器の落下による事故も恐いですよね
だから台所には入れないようにするのが基本だけど、
目を離すと何をするのか分からないのが乳幼児。
想定外のイレギュラーな事態が起こって
台所に入ってしまうコトもあるので、
グリルやオーブンの使用後や炊飯器の使用時は
台所から離れるけれど、熱源が消えた訳ではないので、
危険があるコトを親が意識して注意深く見守るのが
一番の対策であり、とても大事なコト
気を付けましょう
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