食後に急激な眠気に襲われるコトが多かったり、
寝起きがツラかったり、やたら疲れやすかったり、
イライラ感やうつ気味になりがちな方は要注意かも
【食後の眠気や慢性疲労を起こす「反応性低血糖症」とは?】
反応性低血糖症は、インスリンの分泌に
異常が見られるときに起こる症状です。
人は食事の後、上がった血糖値を下げるために
インスリンが分泌されています。
ですが反応性低血糖症の人には、食事による
血糖値の上昇がとても急である傾向が見られます。
血糖値の急激な上昇によりインスリンも過剰に分泌され、
その結果血糖値が急激に下がって
低血糖状態になってしまうのです。
血糖値が低くなると、警告のサインとして
身体には様々な症状があらわれます。
反応性低血糖症の人には、
低血糖による様々な症状が現れます。
ポピュラーでわかりやすいのは、
食後の異常な眠気や慢性的な疲労・倦怠感ですね。
人によっては頭痛やめまいも起こします。
また、集中力がかけたりネガティブになるうつ状態のような、
精神的な症状があらわれる可能性も高いですね。
血糖値が下がると自律神経に影響を及ぼすため、
このような症状が起きてしまうのです。
とのコト。
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健康関連の様々な記事が掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
なんとなく心当たりのある方は、
まずは炭水化物や糖分の過剰摂取を控えるコトと
食事のスピードを落とすコトを始めてみて、
もし症状が改善されるようなら続けるべきだし、
確認の為に病院で検査もしてもらうべき。
まぁ、何も問題なくても日頃から
糖質の過剰摂取は避けるべきですが、、、^_^;
自分も若い頃から早食いの癖があり
特に麺類などは早く食べ過ぎてしまうので、
そろそろ本気で改善しなければ
血糖値を安定させて
膵臓に負担を掛けないだけでなく、
胃袋の満足感だけでなく心を満足させる為に
食事をゆっくり美味しく味わうように
気を付けましょう
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