見た目はあまりキツく見えない階段のぼりですが、
平地を歩く運動と比べるとかなりキツいそうです

【体力に自信があっても、
階段をのぼると息が切れるのはなぜ?】
息が切れるのはまったく正常なことです。
どんなに素晴らしい体力の持ち主でさえ、
階段では息が上がります。
なぜなら階段はきついものだからです。
ただ、歩くだけより動員する筋肉が多く、
使う筋肉も異なります。
そのため、階段をのぼり始めるとエネルギーが
爆発的に必要となり、息が切れるのです。
ニューヨークを拠点に活動するパフォーマンスコーチ
Joe Holder氏は「TIME」の取材に対し、
次のように説明しています。
“(階段をのぼり始めると)
あなたの体には急激な変化が起こります。
休んでいる状態から動いている状態に
素早く変わるわけですが、
移行にかかる時間は10秒もありません。
それによって酸欠状態に陥ってしまうのです。
体は元の状態に戻ろうとしますが、
それには少し時間がかかってしまうのです。
とのコト。
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健康関連の記事も多数掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
息切れするのが当たり前というコトは
階段をのぼって息切れしなければ、
かなり体力があり心肺能力も高い証拠なので、
自信を持って良いかと。
普段からエスカレーターや
エレベーターばかりを使わずに、
出来るだけ自分の足で階段をのぼって
基礎体力をシッカリと付けておきたいですよね

階段は駅や神社仏閣などには大抵あるモノなので、
散歩やウォーキングの際には思い切り駆け上って
体力試しをするのもイイかも

日常生活の中で楽しみながら
体力増強出来るように
頑張りましょう

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