「可視化された脳波のデータを使って学習する」
なんていうのはSFの世界だけだと思っていましたが、
近いうちに誰もが当たり前に利用するようになるかも?
【英単語のリスニング能力向上で
脳活動のパターンに着目 新教育法開発へ】
従来の英単語のリスニング学習では、
聞いた音に対して学習者の認識を示し、
正解か不正解かを参照するといったかたちをとっている。
今回開発された手法では、音を聞いている時の脳波から、
RとLの音の聞き分けに関連する脳活動のパターンを取り出し、
円としてフィードバックする。
学習者はこの円を大きくするようにイメージすることで、
無自覚にリスニング能力が向上するもの。
検証では5日間程度で両単語の音を聞き分けられたとのこと。
このように、生体活動のフィードバックを活用することで
効率よく学習能力を向上させられる。
バイオフィードバックは、脳波や心電図、
筋電図などの測定機器を使って生体情報を可視化。
無意識化の生体活動を自覚して制御することで、
うつや心的外傷後のストレス障害、発達障害などの治療、
瞑想や学習での効果向上といった活用がなされている。
とのコト。
※↑のリンク元のサイトには
政治・経済・テクノロジーなどの
さまざまなニュースが掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
より簡単に脳波を測定できるようになれば、
後はスマホのアプリに連動させるだけだから、
自分が思っているよりも相当早く、
脳波を利用した学習法やメンタルトレーニングは
当たり前に利用されるようになりそう
現代はスマホのような外部記憶装置で
いつでも情報が引き出せるような時代だから、
これからの「頭が良い」というのは
記憶量ではなくイメージ力が強い人間を指すのかも。
自分も早く、可視化された脳波データを見てみたいし、
イメージ力を上げる様なトレーニングをしてみたい
楽しみな未来に向かって
今日も一日頑張るぞ〜
スマホ巻き肩解消、猫背を伸ばして
姿勢を良くするなら秦野カイロ治療院