玉ねぎが身体に良いという記事は
読むだけで嬉しくなっちゃいます
【やっぱり玉ねぎはすごい?
ガンへの有効性を示唆する研究が複数報告】
このほど発表された研究は、赤玉ねぎが
ガンとの闘病に役立つ可能性を示唆している。
地中海式料理でよく使われる赤玉ねぎには、
腫瘍を破壊するのに役立つ化合物が
豊富に含まれているとのこと。
例えば、ガンの転移予防になると言われているアントシアニンや
ガン細胞を縮小させると考えられているケルセチンなどだ。
各種玉ねぎにも多くのアントシアニンが含まれており、
アントシアニンはケルセチンの特性を高めることも判明している。
また、アントシアニンは単体でもガンとの闘病に役立つ特性がある。
実際、カナダの科学者はどの玉ねぎでも
ガン破壊の一助になりうると主張しているという。
とのコト。
※↑のリンク元の記事には
研究の詳細が書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
玉ねぎに含まれるケルセチンの働きを高める
アントシアニンが多く含まれる方が効果的なので、
赤玉ねぎの方が他の玉ねぎよりもガン細胞には有効だけど、
他の玉ねぎもケルセチンは含まれているので、
赤玉ねぎにこだわり過ぎなくても大丈夫かと思いきや、
ケルセチンが多く含まれるのは
玉ねぎの「茶色の皮」の部分
茶色の皮の部分は捨ててしまいますよね(T_T)
なので何とかしたいという方は、
一度皮を剥いた玉ねぎを一週間程度、
日干しすれば玉ねぎが日焼けして?
ケルセチンが再び作られるそうなので、
日干しがおススメかも。
また、玉ねぎ程じゃないけど、
きぬさや、アスパラガスにも
ケルセチンは含まれているので大丈夫
ケルセチンは熱にも強く、油と一緒に摂ると
吸収効率が高まるという特徴があるので調理向き。
ただし水に溶け出しやすいので、
煮汁ごと食べるモノの方がおススメ
シッカリ野菜を食べて、
湿気に負けないように頑張りましょう
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