2017年06月30日

玉ねぎが大好きだから


玉ねぎが身体に良いという記事は
読むだけで嬉しくなっちゃいます左斜め下

【やっぱり玉ねぎはすごい?
 ガンへの有効性を示唆する研究が複数報告】


このほど発表された研究は、赤玉ねぎが
ガンとの闘病に役立つ可能性を示唆している。

地中海式料理でよく使われる赤玉ねぎには、
腫瘍を破壊するのに役立つ化合物が
豊富に含まれているとのこと。

例えば、ガンの転移予防になると言われているアントシアニンや
ガン細胞を縮小させると考えられているケルセチンなどだ。

各種玉ねぎにも多くのアントシアニンが含まれており、
アントシアニンはケルセチンの特性を高めることも判明している。
また、アントシアニンは単体でもガンとの闘病に役立つ特性がある。

実際、カナダの科学者はどの玉ねぎでも
ガン破壊の一助になりうると主張しているという。


とのコト。

※↑のリンク元の記事には
研究の詳細が書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



玉ねぎに含まれるケルセチンの働きを高める
アントシアニンが多く含まれる方が効果的なので、
赤玉ねぎの方が他の玉ねぎよりもガン細胞には有効だけど、
他の玉ねぎもケルセチンは含まれているので、
赤玉ねぎにこだわり過ぎなくても大丈夫かと思いきや、

ケルセチンが多く含まれるのは
玉ねぎの「茶色の皮」の部分あせあせ(飛び散る汗)
茶色の皮の部分は捨ててしまいますよね(T_T)

なので何とかしたいという方は、
一度皮を剥いた玉ねぎを一週間程度、
日干しすれば玉ねぎが日焼けして?
ケルセチンが再び作られるそうなので、
日干しがおススメかも。

また、玉ねぎ程じゃないけど、
きぬさや、アスパラガスにも
ケルセチンは含まれているので大丈夫るんるん

ケルセチンは熱にも強く、油と一緒に摂ると
吸収効率が高まるという特徴があるので調理向き。
ただし水に溶け出しやすいので、
煮汁ごと食べるモノの方がおススメグッド(上向き矢印)

シッカリ野菜を食べて、
湿気に負けないように頑張りましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 15:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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