2017年06月23日

転び方は大事


一見、地味に転んだように見えても、
転び方によっては脳震とうや骨折したりしますし、
事故に巻き込まれて助からないように見えても、
転び方が上手ければ無傷で済んだりしますよね左斜め下

【「できるだけ安全な転び方」を覚えておこう。
 転倒によるケガが毎年800万件起きているのだから…】


1.可能であれば、前や後ろに直接転倒しないように回転し、
 体の側面から転倒するようにする。

2.顎を引いて頭を守る。

3.転倒する時に手をつかない。手首が折れたり、
 手をついても頭を打つ可能性もある。

4.転倒した時のクッションにしたり、
 股関節を守ったりするために、腕は体の側面に置く、
 もしくは転倒時の軌道によっては、
 上腕で頭を守るために両腕を上げる。

5.膝を曲げ、転倒に抗おうとしない。
 パラシュート部隊のトレーニングでやるように、
 転がり、体の力を少し抜いて、衝撃を吸収したり
 広げたりするために体重を利用する。

6.太もも、お尻、肩が地面につくようにする。
 膝頭は壊れやすいので、膝から転倒しないようにする。


とのコト。

※↑のリンク元の記事には
95歳の男性によるデモ動画もありますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



中学生の頃、部活で柔道をやっていたのですが、
基礎練習で受け身ばかりを延々と
練習させて頂いたおかげで(笑)

今現在でも転ぶと無意識のうちに
何故か受け身をとっているので、
つまずいたり、よく転んだりする割には
怪我は少ない方だと思います(^_^;)

特に頭部の打撲は脳の損傷へと
つながりやすいので要注意exclamation

出来るだけ上手な転び方を身につけて
大きな怪我をしないように
気を付けましょうひらめき



むち打ち、寝違い等の
首や背中の痛みを解消!
骨盤矯正の秦野カイロ治療院




posted by 秦野の整体師 at 09:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 防災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。