一見、地味に転んだように見えても、
転び方によっては脳震とうや骨折したりしますし、
事故に巻き込まれて助からないように見えても、
転び方が上手ければ無傷で済んだりしますよね
【「できるだけ安全な転び方」を覚えておこう。
転倒によるケガが毎年800万件起きているのだから…】
1.可能であれば、前や後ろに直接転倒しないように回転し、
体の側面から転倒するようにする。
2.顎を引いて頭を守る。
3.転倒する時に手をつかない。手首が折れたり、
手をついても頭を打つ可能性もある。
4.転倒した時のクッションにしたり、
股関節を守ったりするために、腕は体の側面に置く、
もしくは転倒時の軌道によっては、
上腕で頭を守るために両腕を上げる。
5.膝を曲げ、転倒に抗おうとしない。
パラシュート部隊のトレーニングでやるように、
転がり、体の力を少し抜いて、衝撃を吸収したり
広げたりするために体重を利用する。
6.太もも、お尻、肩が地面につくようにする。
膝頭は壊れやすいので、膝から転倒しないようにする。
とのコト。
※↑のリンク元の記事には
95歳の男性によるデモ動画もありますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
中学生の頃、部活で柔道をやっていたのですが、
基礎練習で受け身ばかりを延々と
練習させて頂いたおかげで(笑)
今現在でも転ぶと無意識のうちに
何故か受け身をとっているので、
つまずいたり、よく転んだりする割には
怪我は少ない方だと思います(^_^;)
特に頭部の打撲は脳の損傷へと
つながりやすいので要注意
出来るだけ上手な転び方を身につけて
大きな怪我をしないように
気を付けましょう
むち打ち、寝違い等の
首や背中の痛みを解消!
骨盤矯正の秦野カイロ治療院