2017年05月25日

染める前に確認をしよう!


最近は当たり前のように
ヘアカラーリングを楽しむ方が多いので、
この先、ヘアカラーによるアレルギーは
まだまだ増えて行くんでしょうね(+_+;)左斜め下

【安心は禁物、ヘアカラーで突然アレルギーになることも】

ヘアカラーの酸化染料が体に合わなければ、
初めてヘアカラー使用した日にすぐ
アレルギーを起こす可能性があります。

ヘアカラーを使用する際は、
事前にパッチテストをすることをおすすめします。
気をつけなければいけないのは、
今までヘアカラーをしていて何も問題がなかったのに、
急にアレルギーになる場合もあるということです。

アレルギーの特徴として、
一度でもアレルギー反応が出たら、
その後はヘアカラーをするたびに
アレルギーが起こるようになります。

皮膚がちょっと痒くなる程度だから、
と軽視してヘアカラーを使い続けると、
アレルギー症状がひどくなっていき、
長期間の治療が必要となることがあります。

またアナフィラシキーと呼ばれる、
突如全身にアレルギー症状が出ることもあり、
呼吸困難に陥ったり、
血圧が下がり意識障害が起こることもあります。

ヘアカラーでアレルギー反応が少しでも出た場合は、
ヘアカラー剤を使用し続けることは大変危険です。

アレルギー反応があったら、それ以後は
酸化染料が含まれるカラーリング剤を
使用してはいけないことを覚えておきましょう。

アレルギーがあるけれど、どうしでも毛染めをしたい
という方にはヘアーマニキュアがおすすめです。

ヘアーマニキュアの染毛料は酸化染料を含まないからで。
しかしヘアーマニキュアにもアレルギーを起こす
可能性のある物質が含まれているので、
使用する前にはパッチテストを行うようにしましょう。


とのコト。

自分の場合、まだ数えられる程度の
白髪しか生えていないので今のところ、
ヘアカラーを使う予定はないのですが、

いざ使い始めてみたらアレルギーだったとしたら
ショックだし、染められなくて不便を感じるので、
2重に精神的なダメージを受けそうですよねたらーっ(汗)

それに一度、アレルギーになったら、
ヘアーマニキュアを使うのも怖いだろうし、
シャンプーやリンスにも敏感になりそうで心配(@_@;)

最近、シャンプーをしていると、
何だか皮膚がピンピンに突っ張った感じがして、
ちょっと痛い気がするし、頭皮のケアについて
今の内に考えないといけないのかもexclamation

そういえば、最近カミさんが、
シャンプーではない新しい何かで
髪の毛を洗っているから、
今度自分も試させてもらおうっとひらめき





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ラベル:アレルギー
posted by 秦野の整体師 at 21:10| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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