時間が無い時などに選びがちな
カップ麺やインスタントラーメンは
手軽で美味しいけど、塩分多めです
【塩分摂取源のワン・ツーは
カップと袋の即席麺「減塩の日」で調査】
国立研究開発法人の医薬基盤・健康・栄養研究所は
「日本人はどんな食品から食塩をとっているか?」
と題する調査結果を発表した。
それによると、日本人の食塩摂取源となっている
1位はカップ麺、2位は袋入りなどのインスタントラーメンだった。
3〜10位は、梅干し、高菜の漬け物、
きゅうりの漬け物、辛子めんたいこ、塩さば、
白菜の漬け物、まあじの開き干し、塩ざけ――と、
日本の伝統的といえる魚介類や野菜の保存食。
3位の梅干しの1日当たりの食塩摂取量が1.8グラムなのに対し、
カップ麺は5.5グラム、インスタントラーメンは5.4グラムだった。
とのコト。
カップ麺やインスタントラーメンだけでなく、
カレー、パスタ、その他のファストフード系の
加工食品は全般的に塩分が高めなので、
本当はあまり食べない方が良いのですが、
ついつい食べてしまった時はカリウムを多く含む
アボカド、バナナ、プルーン、アーモンド(無塩)などを食べて
余分なナトリウムを体外に排出しやすくするべき
手軽なモノばかりを選んで、
一日三食全体が塩分多めのメニューに
なってしまわないように気を付けましょう
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骨盤矯正の秦野カイロ治療院
ラベル:動脈硬化