2017年05月09日

少しでも近づける努力をしよう


アマゾン川流域で暮らしている
チマネ族という部族の生活様式は
冠動脈疾患のリスクが非常に低いそうデス左斜め下

【南米原住民に学ぶ狭心症、心筋梗塞予防】

研究グループによると、下記の食習慣、
運動習慣が狭心症や心筋梗塞のリスクを下げる
要因になっているのではないかとしている。

<食習慣>

◾摂取カロリーにおいて脂質の占める割合が
 約14%と低い(日本人は脂質の割合は20〜30%とされる)

◾糖分の摂取量が非常に少ない

◾ω3脂肪酸や食物線維を多く摂取している


<運動習慣>

◾農作業や狩猟、家事、育児などの活動に、
 1日のおよそ4〜7時間を費やしている

◾日中動かずにいる時間は10%に満たない

◾1日における平均歩数は、39歳までは約2万歩、
 40歳以上でも約1万5千歩前後

◾喫煙習慣がほぼない


とのコト。

本当に理想的な生活習慣ですよね。
全く同じレベルにするのは難しいけれど、
出来るだけ近づける努力はすべきかとあせあせ(飛び散る汗)

特に日中ほぼ動いているという
運動習慣はデスクワーク中心の方には
実行するのが困難ですが、

座りっぱなしの状態を意識して、
たまに立ち上がるようにするだけでも
年間単位で考えれば随分な差が出るはず。

無理のないレベルで少しずつ少しずつ、
理想的な生活習慣に近づけるように
頑張りましょうひらめき




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ラベル:動脈硬化
posted by 秦野の整体師 at 20:00| 神奈川 | Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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