ようやくスギ花粉が落ち着いてきましたが、
黄砂の飛来はこれからのようです
【黄砂でアレルギー悪化
花粉症やぜんそく要注意 飛来日は外出控えて】
黄砂はゴビ砂漠やタクラマカン砂漠などの砂が強風で巻き上げられ、
上空の偏西風に乗って日本まで飛んでくる。
毎年2月下旬〜5月に発生することが多く、
日本では関西以西を中心に全国各地で年に30日ほど観測される。
粒子が小さいほど遠くまで飛び、日本に飛んでくる黄砂は
直径4マイクロメートル(マイクロは100万分の1)程度と、
気管支にまで入り込みやすいサイズが多くなる。
黄砂がアレルギー症状に影響を及ぼすメカニズムは
まだはっきりしていないが、
飛来の途中で付いた大気汚染物質や
カビが影響している可能性がある。
予防するには、黄砂が飛散する日はなるべく外出を控え、
外出する場合はマスクを着けるなど、
生活の中で黄砂を吸い込まないよう心掛けたい
とのコト。
※↑のリンク先の記事には
ぜんそく発作やスギ花粉によるアレルギー症状と
黄砂との関連性についても書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
花粉症や喘息などのアレルギー症状を
より悪化させるという黄砂の飛来
海を渡ってくる間に黄砂に
何が付着しているか分かりませんが、
呼吸器にとって良くない状態に
変化しているのは間違いなさそうですよね
もともと花粉症が酷い方はまだまだ油断せずに、
5月頃までは花粉同様の対策をシッカリして、
黄砂の影響で目のかゆみや鼻炎が
悪化しないように気を付けましょう
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ラベル:アレルギー