スマホにパソコン、そしてドライブと
現代人の生活は首に負担がかかるモノばかりです
【ドライブ首って? 長時間の運転は要注意】
首の奥には自律神経が通っていて、ドライブはじめ、
パソコンやスマホを長時間使ったり、
うつむき加減で勉強や仕事に没頭すると首の筋肉が凝り、
頚椎の中心にある副交感神経センターの異常を招いてしまう。
そして“ドライブ首”をきっかけに、頭痛、めまい、ドライアイ、
血圧不安定、原因不明の倦怠感、不眠、新型うつなど、
自律神経失調によるさまざまな不調が全身に現れることがあるという。
また“ドライブ首”になると、急に後ろを振り向いたり、
くしゃみをした拍子などにぎっくり首になる危険性も。
予防法は?もちろんある。
まずは、正しい運転姿勢をとること。
シートをハンドルに近づけすぎない、
シートを倒しすぎないことが大切だという。
ハンドルにシートを近づけすぎて前かがみなると、
猫背になって首に負担がかかり、
手足が自由に動かせないため
首や肩の筋肉が緊張で凝ってしまう。
また、シートを倒しすぎると、前を見るために
首に負担がかかり、首が凝りやすくなるのだという。
運転姿勢は、立っている時と同じように
頭が自然に首に乗っている状態が良い、ということだ。
とのコト。
※↑のリンク先の記事には首の後ろの筋肉をゆるめる
ネックリラクゼーションのやり方も書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
スマホやパソコン、ドライブにしても
予防法は正しい姿勢を取ることになりますが、
いくら良い姿勢をしていても、
長時間ジッとしているのは身体に毒なので、
一番重要なのは身体に動きを付けるコト
こまめに休憩を取って、深呼吸したり、
軽く体操やストレッチをするのが効果的。
血行不良にならないように、
全身の筋肉を動かすように心掛けて、
長時間の運転や労働に負けないように
頑張りましょう
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