2017年04月04日

健康の為には激辛じゃなくチョイ辛で


激辛というのは苦手なのですが、
チョッとだけ辛いスパイスの効いた料理が
今はとても食べたい気分です左斜め下

【激辛ファンに朗報!
 とうがらし料理は健康と長寿の秘訣だった】


2007年には英・ノッティンガム大学の研究で、
ハラペーニョに含まれるカプサイシンは
副作用なしにがん細胞を死滅させる可能性があるという
研究が報告されて話題を呼んだが、

最新の研究でも辛い料理が健康に好ましい影響を
与えていることが発表されている。
辛いモノ好きはがんや心筋梗塞になりにくく、
長寿になる傾向があるというのだ。

米・マサチューセッツ州ボストンにある
ハーバード公衆衛生大学院の
ルゥ・チー准教授が主導する研究チームは、
四川料理など辛い料理を
日常的に食べている30歳から79歳までの
約50万人の中国人を7年間にわたって調査した。
この7年の間にそのうちの約2万人が死亡したという。

この調査で、週に1、2回辛い料理を食べる人のグループは
この7年で死亡率が10%低かったという。

そして週に3回以上辛い料理を食べる“辛党”グループは
死亡率が14%低くなるという統計が算出された。


とのコト。

※リンク先の記事には、新種の激辛トウガラシや
何故、哺乳類の中で人間だけがトウガラシを好むのか?
など説明が書かれておりますので、興味のある方は
是非ご覧になってください。



トウガラシといえば頭に浮かぶのが
カプサイシンですが、その働きは、
食欲増進、血行促進、発汗作用など。

代謝を活発化させ、エネルギーを消費させるのには、
効果的なスパイスなのでダイエット効果でも有名ですが、
やはり香辛料なので、使い過ぎには注意したい所。

適量を心掛けて、胃腸に負担をかけないように
美味しくその効果を享受しながら、
運動も組み合わせて健康効果を上げるように
頑張りましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 20:56| 神奈川 ☀| Comment(0) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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