息子が生まれたばかりの頃、
自分の想像を超えた赤ちゃんの反応に対応できず、
気持ちがカリカリしてしまうコトがあったけど、
今考えれば、もっと心にゆとりを持って、
息子と一緒に自分の心も成長していけば
良かっただけなんだよな〜としみじみ思います
【大切なのは、自然体。3歳までの脳に重要なこと】
「3歳までは“何をするかじゃなく何をしないか”が大事です。
この時期は、外界を感じることに脳をフル回転で使っています。
母親の肌の柔らかさや温かさを感じて、
おっぱいを口に含んだ幸福感を反芻します。
父親の大きな胸郭に響く低音の声や、
家の匂いに安心しているのです。
赤ちゃんの脳は、外界情報を知識に変換していて、
とても忙しいのです。なので、
赤ちゃんが壁に揺れる光をご機嫌で見つめていたら、
そのままそっと見つめさせてあげてください。
散歩中に街路樹に見とれていたら、
立ち止まってあげてほしいのです。
彼らをかまい過ぎず、感じているものを
母もゆったり感じて生活するのが、
この時期の最高の教育です」
とのコト。
※↑の記事のリンク先には赤ちゃんとの
コミュニケーションについても書かれているので
興味のある方は是非ご覧になって下さい。
初めて親になった時は、
とにかく「父親なんだからシッカリしなければ!
失敗しないようにしなければ!」と思っていて、
ついつい余計なコトをやりすぎたり、
育児や衛生面について神経質になり過ぎたりして
空回りばかりしていたのを良く覚えています
今考えれば、何でおおらかな気持ちになれなかったのか?
不思議でしょうがないけど、プレッシャー負けですよね(笑)
だから「母もゆったり感じて生活する」というのが
簡単なようで意外と難しいのがスゴく解るのと同時に、
本当にそうなんだよな〜と共感
下の娘も今度は中学生になってしまう頃になって、
心のゆとりの大事さを改めて感じるようでは
遅すぎるかも知れませんが(笑)
誰に対してもゆとりをもって
自然体で接するコトが出来るように、
これからも頑張ります
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