2017年01月23日

トレーニングは遺伝子検査の後で?


短距離走が得意なのか?
長距離走が得意なのか?
実際に走らなくても遺伝子検査で
筋肉タイプを調べれば分かってしまうそうデス左斜め下

【遺伝子検査であなたの筋肉タイプがわかる?】

速筋とは?
別名「白筋(はっきん)」ともいわれる速筋は、
「瞬間的に大きな力を引き出す」ときに使われます。
瞬間的に大きな力を使うので長時間力を発揮できず、
陸上競技でいえばマラソンよりも短距離に例えられるでしょう。

遅筋とは?
別名「赤筋(せっきん)」と呼ばれる遅筋は、
長時間にわたり力を維持するときに使われます。
遅筋は、人体模型の筋肉の赤い部分に該当します。
遅筋は有酸素運動を行うことで鍛えられ、
脂肪燃焼効果が高くなります。

速筋と遅筋の割合がみんな同じだと思ったら大間違い。
人はそれぞれ速筋と遅筋の割合が異なります。

これにはトレーニングによる
環境要因の他に遺伝子が影響していて、
人はうまれながらにして速筋がつきやすいタイプ、
遅筋がつきやすいタイプ、もしくはその両方が
バランスよくつくかに分かれていると考えられています。

速筋、遅筋に関わる遺伝子とは?
速筋、遅筋に関わっている遺伝子はACTN3と呼ばれる遺伝子で、
速筋繊維を形成するACTN3たんぱく質の生産をします。
この遺伝子のタイプにより速筋の発達の傾向がわかるります。


とのコト。

子供の頃から運動が得意な方は
速筋タイプが多いように感じるし、

球技などのスポーツは得意じゃないけど、
マラソンや、遠泳が得意な方は
遅筋タイプかな?と想像するけど、

遺伝子を調べないと先天的なモノなのか?
後天的にトレーニングによって
手に入れたモノなのか?は分からないですよねあせあせ(飛び散る汗)

努力でタイプを乗り越えるコトにも魅力を感じるけど、
タイプに合わせて効率的なトレーニングをして
特化した肉体を作り上げるというのも魅力的exclamation×2

興味のある方は調べてみるのも良いかも?
自分は調べるまでもなく遅筋タイプなので、
無理なく有酸素運動を頑張りますひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 22:30| 神奈川 ☀| Comment(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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