2016年12月26日

空腹感を感じてから食べよう


1日3食は目安であり、義務ではないので、
空腹を感じなければ、無理やり食べる必要はなく、
まして、バリバリ働いている平日とゆったり過ごす休日では、
食事の量や回数を同じにする方が無理があります左斜め下

【代謝を高める成長ホルモンを分泌させて
 痩せ体質になる「空腹術」】


食べ過ぎたら正月太り対策として、今度はぜひ「空腹」を勧めたい。

空腹状態を作ることは、単に食べる量を減らすことの
ダイエット効果だけでない嬉しい効果があるといわれているのだ。
それは、空腹時には代謝を上げる「成長ホルモン」が分泌されるということ。

「成長ホルモン」は、脳下垂体から分泌されるホルモンの一つで、
空腹時の他、睡眠初期の深い眠りの最中に多く分泌されるといわれる。
しかし、ひとたび物を食べると分泌されなくなるという。

日本医科大学 老人研究所のレポートによれば、
成長ホルモンには、脂肪を分解し、筋肉量を増やし、
さらに皮膚や骨を丈夫にする作用や、ブドウ糖の代謝に
大きな影響を与えるといった作用もあるという。


とのコト。

空腹でもないのに食事をしなければならない
という場面は大人になると多くなりますが、
やっぱり無理があるので、

どこかで食事を軽くしたり、
抜いたりして帳尻を合わせるべき。

年末年始、食べ過ぎ飲み過ぎが
続く方も多いとは思いますが、
適度に調節して体調を崩さないように
頑張りましょうひらめき



寝違えやムチウチによる
首の痛みを解消するなら秦野カイロ治療院!




posted by 秦野の整体師 at 23:34| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。