裸足で歩いたり、海で泳いだりするのは
当たり前のように気持ち良いことですが、
その気持ち良さは、もしたしたら
体内静電気が抜ける気持ち良さかも?
【本当はとっても怖い体内静電気!たまりすぎると病気の原因に?】
静電気は体の表面や体内で摩擦により発生する。
体表では衣服の摩擦などで静電気が発生し、
体内でも、心臓や血液の流れ、リンパ液の流れ
などの摩擦で常に静電気が発生している。
適度な静電気量であれば健康を保つのに役立つが、
体内静電気が増えすぎてたまりすぎると、
さまざまな体の不調を引き起こし始める。
たまりすぎた体内静電気は、血液の赤血球の電荷を狂わせて
赤血球どうしがくっつくようになり、どろどろ血液になる。
すると血流が悪くなり、手足が冷え始め、内臓機能が低下する。
これがさまざまな病気の原因になっていくのだ。
また、水分子に影響すると、むくみの原因にもなる。
血管を劣化させて動脈硬化を促進したり、
脳内では、アルツハイマーやうつ病にも影響したりする。
静電気を体にためないように、
土に触れて静電気を抜く習慣をつけると効果的だ。
海水でぬれた浜辺を歩くと静電気は最も抜けやすい。
また、食生活ではミネラルを豊富に含む食事を
食べることで、静電気が中和される。
とのコト。
日常、土に触れるのは難しいという方は、
大きな石やコンクリートの壁、樹木でも良いと
思うし、静電気防止キーホルダーなどのグッズでもOK
普段から裸足になるコトを意識して、
帯電しすぎないように気を付けたいデスね
寒くても一日中、靴や靴下を
履きっ放しの状態にならないように、
頑張りましょう
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