今年のインフルエンザは患者が出た時期も早く、
大流行の兆しを見せ始めているそうなので要注意です
【早くも学級閉鎖相次ぐ今年のインフル
恐怖の「A香港型」が大流行の勢い】
国立感染症研究所の発表資料によると、
休校や学級閉鎖などがあった施設は
計58で、昨年同期の15の3.8倍。
患者数も720人で、昨年同期の211人の3.5倍にのぼった。
地域別に患者数をみると、沖縄県の120人が突出して多い。
一方、東京都感染症情報センターが
11月4日に発表したインフルエンザ情報によると、
都内の定点あたりの一般の患者数は0.39人で、
昨年同期の0.12人の3.3倍だ。
昨年は初めて患者が出たのが10月下旬だったが、
今年は9月上旬と1か月半ほど早いペース。
また、全国で検出されたインフルエンザウイルスは、
11月2日までにAH3亜型(A香港型)が20都県、
AH1型(ソ連型)が5都県、B型が3県と、
「A香港型」が圧倒的に多い。
「A香港型」は重症化するのが特徴だ。
1〜3日の潜伏期間の後、38度以上の発熱、頭痛、咳、
咽頭痛、鼻水、筋肉痛、関節痛などの症状が出る。
激しいおう吐や下痢で消化器がダメージを受ける恐れもあり、
子どもや高齢者、免疫力の低下している人は重症化し
肺炎や脳炎になる心配もある。
とのコト。
うがい、手洗いはウイルスを
洗い流すイメージをしながら丁寧に、
咳エチケットの為のマスクはもちろん、
特に大事なのは健康管理に努めて、
免疫力を高めておくコト
規則正しく十分な睡眠をとり、
バランスの取れた発酵食品多めの食生活、
そして部屋の加湿も大事なので忘れずに
頑張りましょう
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