2016年11月06日

室内の寒暖差に注意!


冬場の日本の住宅の室内は、
海外の住宅に比べて室温が低すぎるそうデス左斜め下

【具合が悪いのは寒すぎる家のせいだった?
 冬は、わずかな温度差でも体に影響する 】


一般的に入浴時の事故原因といえば、冬場に暖かい居間などから、
冷え切った脱衣所や風呂に移動することで心不全や脳血管梗塞を起こす、
いわゆる「ヒートショック」が多いと言われている。

しかし、最近では入浴時に脱力してしまい浴槽内で失神する、
あるいは浴槽から立ち上がる時に失神するといった
リスクがあることもわかってきた。

立ち上がるという動作は心臓に大きな負担をかける。
しかも、入浴したことで体が温まって血管が拡張しているため、
失神しやすい状態を作り出してしまっているのだ。

しかし、根本的な原因は風呂場にあるわけではない。
問題は日本の家が寒く、室内で大きな温度差が生じていることだ。
「海外、特に欧米と比べると、日本は明らかに室温が低い」という。

冬場の日本の木造住宅の寝室は、エアコン不使用だと
10度前後とされるが、布団の中は28〜30度前半。
布団から出ただけで最大20度も温度差が発生していることになる。


とのコト。

理想は家全体を高断熱化するコトですが、
コストもかかり、なかなか急には出来ないデスよねあせあせ(飛び散る汗)

だけどせめて、寝室、リビング、脱衣場と浴室の
4か所は暖かさを保っていたいモノグッド(上向き矢印)

特に入浴時の脱衣場と浴室は
健康状態に直接影響するので、
暖房器具を上手に使って暖めたいですが、

寝室とリビングには暖房器具があっても、
脱衣場には暖房器具が無い住宅はかなり多いので、
小型のセラミックファンヒーターがおススメるんるん

入浴の少し前に点けておけば、
入浴前やお風呂上がりにヒヤッとすることもなく、
寒さを感じずに入浴を楽しめるかと。

健康的な生活を送る為に、
温度差にも気を付けましょうひらめき



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ラベル:高血圧
posted by 秦野の整体師 at 21:43| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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