何だか急に寒くなってきましたが、
そろそろ暖房器具が恋しくなる季節ですね
【スマホで低温やけど!?
日常で低温やけどを起こしやすい5つの場面】
‖低温やけどを起こす温度と時間
■44度:3〜4時間くらい
■46度:30分〜1時間くらい
■50度:2〜3分くらい
低温やけどの怖いところは、
通常のやけどより気づくのが遅くなりやすく、
気づいたときにはかなり深くの真皮の組織までダメージが
進行していることが多いということが挙げられると思います。
●湯たんぽ
寝るときも布団に入れっぱなしにするため起こります。
●スマートフォン
寝るときに使って、充電し続けたまま、あるいは
アプリを立ち上げたまま寝てしまうからです。
●暖房機能のある便座
長時間座り続けたり、トイレで寝てしまったりするためです。
温度設定を低くしましょう。
●電気あんか
寒いからといって体に当てたまま寝てしまうケースで起こります。
●使い捨てカイロ
体に密着した状態で長時間過ごしてしまうので、
隠れ低温やけどになっていることがあります。
低温やけどの主な症状
・ヒリヒリする
・水疱ができる
・ずきずきと痛む
・赤くなる
・感覚が鈍くなる
とのコト。
コタツやホットカーペット等にも要注意
とにかく設定温度を上げ過ぎないコトが大事なのですが、
年配の方は温度感覚が鈍くなっているコトが多く
寒い寒いと言って温度を上げたままにしやすいので、
ご家族の方がチェックをしてあげて下さい。
上手に温度管理をしながら
寒さに負けないように
頑張りましょう
寝違えやムチウチによる
首の痛みを解消するならお任せ下さい!