2016年10月24日

温め過ぎには要注意!


何だか急に寒くなってきましたが、
そろそろ暖房器具が恋しくなる季節ですね左斜め下

【スマホで低温やけど!?
  日常で低温やけどを起こしやすい5つの場面】


‖低温やけどを起こす温度と時間

■44度:3〜4時間くらい

■46度:30分〜1時間くらい

■50度:2〜3分くらい

低温やけどの怖いところは、
通常のやけどより気づくのが遅くなりやすく、
気づいたときにはかなり深くの真皮の組織までダメージが
進行していることが多いということが挙げられると思います。

●湯たんぽ
寝るときも布団に入れっぱなしにするため起こります。

●スマートフォン
寝るときに使って、充電し続けたまま、あるいは
アプリを立ち上げたまま寝てしまうからです。

●暖房機能のある便座
長時間座り続けたり、トイレで寝てしまったりするためです。
温度設定を低くしましょう。

●電気あんか
寒いからといって体に当てたまま寝てしまうケースで起こります。

●使い捨てカイロ
体に密着した状態で長時間過ごしてしまうので、
隠れ低温やけどになっていることがあります。

低温やけどの主な症状

・ヒリヒリする
・水疱ができる
・ずきずきと痛む
・赤くなる
・感覚が鈍くなる


とのコト。

コタツやホットカーペット等にも要注意exclamation
とにかく設定温度を上げ過ぎないコトが大事なのですが、
年配の方は温度感覚が鈍くなっているコトが多くあせあせ(飛び散る汗)
寒い寒いと言って温度を上げたままにしやすいので、
ご家族の方がチェックをしてあげて下さい。

上手に温度管理をしながら
寒さに負けないように
頑張りましょうひらめき



寝違えやムチウチによる
首の痛みを解消するならお任せ下さい!


posted by 秦野の整体師 at 20:58| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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