2016年10月02日

主食ではなく嗜好品


甘いモノを食べる習慣のある方が
砂糖の甘い誘惑から逃れるには、
なかなかの精神力を必要としますよね左斜め下

【甘いものヤメラレナイ! そんなあなたは要注意】

砂糖が依存性をもっていることは事実です。
その理由は、砂糖が体内で消化吸収されるプロセスにあります。

砂糖を摂取すると、
体内に吸収されて血糖値が上がります。

糖質の中でも砂糖は分子が小さいために
体内で分解されやすく、
特に空腹時に砂糖を摂取すると
血糖値が急激に上昇します。

その結果、血糖値を下げる働きを持つ
インスリンが大量に分泌されて、
血糖値が急降下し、低血糖状態を引き起こします。

そして、体内が「低血糖」状態になると、
脳がエネルギー不足で「空腹だ」と勘違いし、
糖分を摂取して血糖値を上げろという
信号を出してしまうのです。

このため、砂糖を食べた後に、
繰り返し砂糖を欲するようになるのです。

この「砂糖中毒」とも言える状態で
砂糖を欲するまま多量に摂ってしまうと、
身体にはさまざまな害を及ぼします。

血糖値の急上昇や急降下により、
冷え、肩こり、肌荒れ、集中力の低下、
イライラなどの症状を引き起こします。

また、カロリーの摂りすぎによる肥満、
そこから起こる生活習慣病、低血糖症、糖尿病、
うつ病などの病気に繋がる可能性もあります。


とのコト。

まず大事なのは、砂糖には依存性があり、
過剰摂取は身体に毒だと認識するコトexclamation×2

現代人の場合、極端に偏った食事でないかぎり、
糖質の摂取は炭水化物だけで十分なので、
甘いモノはオマケ的な存在たらーっ(汗)

オマケはあくまでオマケ。
主食ではなく嗜好品なので
チョッとだけ楽しむのがベストるんるん

食事は偏らずに、
バランス良く食べるように
心掛けましょうひらめき




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posted by 秦野の整体師 at 19:42| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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