2016年09月21日

お腹が急降下しない為に


最近、急に涼しくなってきましたが、この時期は
夏の気分が抜けず、ついつい薄着で過ごしてしまい、
お腹の調子を悪くする方が多いので要注意です左斜め下

【お腹を壊しやすい人が気を付けるべき食べ物】

牛乳などに含まれる乳糖(ラクトース)。
分解酵素が不十分だと下痢を起こすことがあります。
下痢にはならなくてもお腹が張ったり、おならが出ることがあります。

ヨーグルトは発酵菌がラクトースを分解するのでお腹にやさしいようです。
チーズも発酵・加工を経てラクトース量は少なくなり、
問題なく食べられることが多いようです。

低カロリー甘味料の一つである糖アルコールは、
その性質から完全に吸収されないので、摂取しすぎると下痢、
お腹の張りやおならの原因になることがあります。
糖アルコールには、ソルビトール、キシリトール、
マルチトール(還元麦芽糖)などがあります。

コーヒー、アルコール、辛いものなど刺激が強いもの、
また脂肪が多いものは胃腸の負担になるので、
お腹の調子が悪い時は避けましょう。


とのコト。

乳糖や刺激の強い食品が下痢の原因になりやすいコトは
理解していましたが、ソルビトール、キシリトール、
マルチトールに関しては全く知りませんでしたたらーっ(汗)

ここ数年、積極的に発酵食品や
食物繊維を摂るようになってから、
お腹を壊すコトがなくなってきたのと、

基本的に低カロリー飲料等には手を付けない為、
気が付くコトがありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
まぁ、結果オーライかな(@_@;)

冷えに負けてお腹の調子が悪くならないように、
発酵食品と食物繊維で腸内環境を整えながら
体温調節にも気を付けましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 20:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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