最近、オリンピック観戦以来、夜更かしがクセになってしまい、
疲労感が溜まるばかりで困っているという方が多いデス(ーー;)
【オリンピック後に多発!睡眠相後退症候群による不眠は「腸」で治す】
日本とブラジル、リオとの時差は12時間。
オリンピック中継を遅い時間帯まで見ていた人は要注意だ。
崩れた睡眠リズムが元に戻せない「睡眠相後退症候群」になり、
不眠症に陥る可能性がある。
快眠のためには腸内環境を整えることが必要だ。というのも、
腸内環境は睡眠を促す重要なホルモンであるメラトニンの合成に関わるからだ。
メラトニンの材料となるトリプトファンという必須アミノ酸は、
葉酸、ナイアシン、ビタミンB6などの作用により形を変えて
セロトニン前駆体となり、腸から吸収されて脳に送られる。
そして、脳の松果体と呼ばれる場所で、
セロトニンからメラトニンが合成されるのだ。
このように、メラトニン合成の連鎖反応は腸で始まる。つまり、
この反応を円滑に進めるためには腸内環境を整えることが大切であり、
腸内環境を整えることが睡眠にもプラスに働くということだ。
とのコト。
体内時計の改善は、まず朝日を浴びて軽い運動
そして規則正しいリズムでのバランスの取れた食事と
発酵食品、食物繊維の積極的な摂取が基本
ただし、夜更かししながら間食しすぎて、
体調を崩してしまっている方の場合は、
食事を逆に制限して、1日だけ断食するのもアリ
断食まではチョッとという方は、
食事を2日間位の間、おかゆやスープなどの、
胃腸に負担の掛からないモノに変えるだけでもOK
頑張りましょう
ギックリ腰の痛みを解消するなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院!