寝る前のストレッチは心身のリラックスに有効ですが、
更年期症状の改善にも有効だそうデス
【10分ストレッチで更年期症状が改善】
閉経を挟んだ10年間に、顔がほてる、眠れない、疲れやすいといった
「更年期症状」を経験する女性は多い。また、更年期女性の約25%が、
気分が落ち込む「抑うつ状態」に陥るという調査結果もあるという。
これまでに、ジョギングやエアロビクスなど、強度が中程度以上の運動で
「更年期症状」と「抑うつ」が改善すると報告されている。
しかし、すでに顔のほてり(ホットフラッシュ)がある女性では、
激しい運動を行うとホットフラッシュが出やすくなる可能性がある他、
更年期の女性の多くは仕事や家事に忙しく、運動のための時間が
取れないなどの問題もあった。しかし強度の低いストレッチであれば、
ホットフラッシュが出にくく、忙しくても手軽に実行できる。
今回、何らかの更年期症状のある働く女性(平均年齢51歳)40人を、
寝る前に10分間、ヨガの動きを取り入れたストレッチを
3週間継続するストレッチ群と、通常の生活を送る比較群に分け、
更年期症状と抑うつへの影響を調べた。
その結果、ストレッチ群では3週間後に更年期症状と抑うつ度が
正常レベルまで改善していた。一方、比較群には変化が見られなかった。
とのコト。
更年期障害に悩む方だけでなく、
肉体と精神の疲労改善の為に男女関係なく、
寝る前のストレッチはおすすめ
ハードな運動だと尻込みしてしまう方でも、
10分間のストレッチなら無理なく出来るはずだし、
何よりより良く熟睡できるかと。
自分の一日の疲労を見直し、
気持ちをリフレッシュさせて明日から頑張る為にも、
毎日10分間のストレッチを頑張りましょう
猫背解消、姿勢改善するなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院!