2016年08月16日

おたふく流行中!?


幼かった息子が、おたふく風邪になった時、
その顔があまりに見事な"おたふくっぷり"だったので、
息子に悪いと思いつつ、記念撮影してしまいました^^;左斜め下

【おたふくかぜ 5年ぶり流行】

子どもがかかりやすいおたふくかぜ(流行性耳下腺炎)が
5年ぶりに流行している。あまり知られていないが、
感染すると1000人に1人の割合で難聴になる危険性がある。
夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」の流行警報も各地で出ており、注意が必要だ。

国立感染症研究所(感染研)に報告されたおたふくかぜの患者数は、
前回流行した2010〜11年にかけてと同水準で推移。
7月末までの今年の患者数は8万8120人と、
すでに昨年1年間の累積数を超えた。

おたふくかぜはムンプスウイルスに感染することで発症する。
潜伏期間が2〜3週間と長く、耳の付け根からあごにかけて
耳下腺や顎下腺などが腫れて熱が出る。
通常は2週間程度で治るが、怖いのは合併症だ。
髄膜炎や脳炎を発症したり、1000人に1人の割合で
難聴になったりする。難聴は片耳だけの場合が多いが、
両耳ともなるケースもある。


とのコト。

子供だけじゃなく、大人も感染した事が無ければ
注意が必要な流行性耳下腺炎(おたふく風邪)

流行性耳下腺炎に感染すると大人の場合、
高熱や耳下腺の腫れによる痛み等の症状が
強く現れるコトが多いそうデスあせあせ(飛び散る汗)

合併症に関しては髄膜炎や難聴以外に、
成人男性の場合、およそ2割程度の方が
片側か両側の精巣に強い痛みを伴う炎症が起きるそうで、

これに対し成人女性が卵巣炎を起こす割合は
1割以下で稀なコトだそうです。
そして男女共に不妊の原因になる可能性は低いそうデス。

なので流行性耳下腺炎に感染した場合は
子供であれば小児科や耳鼻科に行けば良いですが、
大人の場合は合併症の心配もあるので、
内科を受診するのが良いかと。

大人も子供も腫れによる痛みが強いときは、
無理して噛むと痛みが増すコトが多いので、
おかゆやスープ、ゼリーなどの
柔らかく飲み込みやすい食品がおススメ。

頑張りましょうひらめき



猫背を解消するなら、姿勢改善専門、
骨盤矯正の秦野カイロ治療院!




posted by 秦野の整体師 at 22:20| 神奈川 ☔| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。