2016年08月15日

遺伝子の為にも良く眠ろう!


オリンピック観戦に夢中になり過ぎたり、
気温や湿度が高かったり、急な雨や地震などで、
安眠を妨げられている方も多いと思いますが、
出来るだけ睡眠環境を整えて、1日6時間以上は
眠れるように心掛けたいモノです左斜め下

【日本人の1/3の体に悪影響?
 6時間以下睡眠で700もの遺伝子に異変】


睡眠不足と健康上の問題に注目しつつ、
分子メカニズムに対してはどのような影響を
与えているのかについて調査を行った。

その結果、6時間以下の睡眠で1週間過ごした場合に、
炎症や免疫系、ストレス反応に関連する711の遺伝子の発現に
影響が出るということを突き止めたのだ。

同グループでは睡眠時間の差によって生じる遺伝子の発現と
体内時計への影響も調査を行っている。ここで比較をしたのは
10時間睡眠のグループと6時間以下の睡眠グループだ。

この実験の結果、10時間睡眠のグループと比較をした時に、
6時間以下の睡眠グループの方が体内時計のリズムが崩れ、
遺伝子の発現量が安定しないケースが多く見られると報告した。

本研究は海外で行われたが、
平成23年に発表されている厚生労働省の統計データによれば、
日本人の成人男性の30%以上、成人女性の35%以上が
1日の平均睡眠時間が6時間未満であると回答をしている。


とのコト。

夜は寝苦しくて熟睡できないという方は、
昼寝でカバーするのも良いデスよねるんるん

ただ、昼寝しすぎると、
昼夜逆転生活になりがちなので要注意exclamation
そんな時は朝、一度は太陽の光を浴びながら軽く運動すると、
体内時計をリセットしやすいのでおススメ晴れ

頑張りましょうひらめき



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ラベル:睡眠
posted by 秦野の整体師 at 20:56| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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