自分は仕事中は患者さんがくつろげるようにと、
クラッシックを流していますが、
実は自分の施術の為でもあるのかも
【脳に最高のBGM選び。
勉強ならクラシック、あなたのその仕事には…】
勉強のためのBGMならクラシック音楽を
隣の数字を足していくことで作業能力を測る
クレペリン検査を行う際に、クラシック音楽を聴きながら行うと
BGMなしの場合に比べて明らかに作業量がアップした。
また、ポップスとクラシックの比較では、
クラシックの方が脳の活動が活発だった。
作業が複雑な場合はBGM無し、に
ただし、行う作業がかなり複雑になる場合は、
BGMを一切なしにした方がむしろ作業効率がいい場合がある。
手元の複雑な作業と音楽の2つのことを脳が処理しきれず、
その結果、作業効率が落ちてしまうのだ。
勉強する際のBGMとして「歌が付いていない」と条件が付くのも、
このような理由によるものだろうと考えられる。
執筆、デザインなど創造的な仕事には遅めのバラードがおススメ
絵を描いたり、原稿などの執筆をしたり、
ウェブデザインの仕事をしたり…と創造的な仕事をする場合には、
1分間に50〜80拍のテンポの曲や歌がおススメだ。
1分間に50〜80拍のテンポというと、ゆっくりめの曲、
バラードがちょうどこの辺りのテンポで作られている。
ちなみに、大人の安静時の心拍数は1分間に60〜90回だ。
とのコト。
クラッシックは何度聞いても飽きないのが不思議。
ポップスやロックは一日中、何年も聴き続けるのは
自分にとってはツラいのだけれど、
クラシックは20年以上経っても
飽きずに聴くコトが出来るから本当に助かるし、
いわれてみれば集中力も上がっている気がする
明日からもクラシックを聴き続けて
より良い施術が出来るように
頭をフル回転させて頑張ります
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